小倉城のプレミアムゴールド御城印シリーズ Ver.2
今回は『送り虎』をご紹介いたします。
小倉城を訪れるお客様を見守り続ける２頭の虎。
前回ご紹介した雄の『迎え虎』に比べて雌の『送り虎』は少し柔らかい印象です。
揮毫は『送り虎』同様、世界的芸術家、書家の杉田廣貴氏。
デザインディレクションは芸術家の大森和枝氏が担当されています。
こちらも杉田氏のダイナミックで芸術的な書と、ゴールドのベタ加工箔押しのデザインが、虎の神々しさを見事に表現した、まさにプレミアムな御城印です。
そして今回、杉田氏と大森氏が弊社に来られ、作品が出来上がるまでの箔押しの工程を一から見学されました。
何事も熱心に勉強されようとする姿勢に、アーティストの作品に対するこだわりの深さを感じ、深い感銘を受けました。
前回にも増してベタ面積が大きく、とても難しい加工でしたが、私達も常に最高のものをご提供できるよう、ほんの少しの妥協も出来ないとつくづく思いました。
小倉城のプレミアムゴールド御城印『送り虎』は小倉城のオンラインショップでも販売中です。
数量限定の大変人気のある御城印ですので、ご希望の方はお早めにお買い求めください。
そして、いつの日か小倉城の天守閣に展示されている日本最大級の高さ4.75m × 幅2.5m の大きさに描かれた『迎え虎・送り虎』を是非とも実際にご覧ください。